院長挨拶

お陰様で原眼科クリニックは2023年12月をもちまして開院3周年を迎える事ができました。

眼科医になった時の目標の一つに、自分を生んで育ててくれた親の白内障手術をいつか自分が執刀出来るようにしたいというものがありましたが、当院を開院した後に無事手術を行う事ができました。

様々な思いが高ぶるかと思いきや平常心で肉親の手術を行う事ができた理由として、開院前に勤めていた病院で２０年に渡り10,000件以上の重症例を含めた数多くの手術経験を積む事が出来た事と、私が普段の診療の際に全ての患者さんを自分の身内を診療する気持ちで取り組んで来た事が考えられました。

今後も、患者さんに寄り添う気持ちを第一に、眼の健康を維持したり眼のお悩みを少しでも和らげる事ができるようにする為に日々全力で診療に取り組んで行きたいと考えております。

原眼科クリニック
院長　原修哉